運営組織 宮崎市観光協会について
概要
名称 | 公益社団法人 宮崎市観光協会 |
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代表者 | 会長 渡邊 俊隆 |
所在地 | 〒880-0811 宮崎市錦町1番10号 宮崎グリーンスフィア壱番館3階(通称ビル名 KITEN) |
設立年月日 | 昭和22年12月4日 |
電話番号 | 0985-20-8658 |
FAX番号 | 0985-28-3614 |
主な地域 | 宮崎市及びその周辺地域 |
会員 | 本会の目的である観光客誘致宣伝、観光客の受入体制の整備、観光に関する事業等に賛同する個人および団体で構成する。 |
会員数 | 376会員(うち賛助会員6会員)(令和6年6月21日現在) |
会計年度 | 4月1日~3月31日 |
主な事業
- 観光誘致宣伝の推進
- 観光客の受入体制の充実
- 印刷物及びテレビ・雑誌・新聞による情報発信の推進
- 観光諸行事・イベントの実施及び支援
目的
宮崎市及びその周辺地域との緊密な連携のもと、観光客誘致宣伝を推進するとともに観光客の受入体制の整備を行うなど観光に関する事業の振興を図り、 もって地域経済の発展及び地域文化の向上に寄与することを目的とする(定款第3条)
沿革
- 昭和22年12月04日 宮崎市観光協会(任意団体)発足
- 昭和33年08月16日 宮崎駅前に観光案内所開設
- 昭和62年08月26日 旭川観光協会との友好盟約締結
- 平成11年04月01日 社団法人宮崎市観光協会へ組織変更
- 平成16年08月17日 中国青島市との観光友好盟約締結
- 平成25年04月01日 公益社団法人宮崎市観光協会へ移行
- 平成29年10月28日 一般社団法人橿原市観光協会との友好盟約締結
定款
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役員名簿
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事業計画・報告等
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観光友好盟約都市(中国山東省青島市旅游局)
平成16年8月17日(火)に公益社団法人 宮崎市観光協会(岩切達郎会長)と中国山東省・青島市旅游局(王建功局長)は青島市にて観光友好盟約を結びました。
中国青島市と宮崎の青島は世界に二つしかない同じ“青島”という地名を有し、ともに著名な観光リゾートでもあります。中国青島市は中国有数の海浜保 養地として有名で、夏休みになると「青島海水浴場」には1日20万人にも海水浴客が訪れるほどの観光スポットです。また、ドイツ文化を色濃く残す都市型観 光地・重要な港湾都市で「青島ビール」の生産地としても知られています。
「観光友好締結調印式」には宮崎から岩切会長を団長に総勢25名が参加し、盟約では「観光産業の友好協力」・「観光情報の交換」・「観光宣伝の 交換」・「お互いの観光産業促進」の4項目が謳われこれからの互いの観光振興を確認しました。
現在も、毎年8月下旬に宮崎市内で開催している「みやざき青島国際ビールまつり」に青島市旅遊局職員等関係者にご参加いただき、継続的な交流が行われています。
平成16年9月には中国から団体観光客向けの査証(ビザ)発給地域が拡大され、互いの交流の扉を開くことができ、両市のますますの観光発展が期待されています。
また、観光分野に限定した交流にとどまらず、経済や貿易に関する交流や協力を通して、互恵関係の構築を目指すことを 目的とし、2019年6月13日青島市(薛慶国副市長)と宮崎市(戸敷市長)は青島市にて経済協力パートナーに関する 覚書を締結しました。
【覚書の主な内容】
○貿易等の促進や商談会等の経済交流が円滑に実施されるように双方が努めること
○観光、物流、IT、農林水産、食品、環境、高齢者福祉などを重点分野としていること
友好提携盟約都市
■一般社団法人旭川観光コンベンション協会
昭和62年8月26日(水)に公益社団法人宮崎市観光協会(旧宮崎市観光協会)と一般社団法人旭川観光コンベンション協会(旧 旭川観光協会)は、経済波及効果を図るため、そして更なる友好の輪を深めるために旭川市にて友好盟約を結びました。
友好盟約提携以来、隔年ごとに観光団の相互派遣や、両市の動物園による動物交換を通して、市民交流を深めています。
■一般社団法人橿原市観光協会
平成29年10月28日(土)に公益社団法人宮崎市観光協会(旧宮崎市観光協会)と一般社団法人橿原市観光協会は宮崎市にて友好盟約を結びました。
宮崎市と橿原市は神武天皇のご縁で姉妹都市盟約を締結し、平成28年で50周年を迎え訪問観光団や観光物産展などが相互に開催されています。
このような中、両協会は、従来から観光物産展や観光イベントの参加をはじめ、近年では記紀編さん事業を通して更なる交流を続けてきました。
平成29年は、橿原市観光協会が設立60周年、宮崎市観光協会が設立70周年を迎える節目の年でもあり、より一層の観光推進と両協会の振興を図ることを目的に、「悠久の時を経て深める絆」をテーマに友好盟約を締結致しました。