「地域一体となった観光地の再生　観光サービスの高付加価値化事業」（地域一体形）に、宮崎市の3つの観光拠点エリア（青島、一ツ葉、ニシタチ）の地域計画が採択されました。今年度138の団体が採択されており、今回宮崎市は第3期（77団体）で採択されました。青島・一ッ葉・ニシタチが一体となって観光地として盛り上げていけるように取り組んでまいります。
【詳細】
1.採択された計画の概要
〇エリア名 : 宮崎県宮崎市内 3つの観光拠点エリア
〇狙い : 青島・一ツ葉・ニシタチの3エリアが一体となって、「食」「自然」
      「アクティビティ」の3拍子揃ったリゾート観光地としてのイメージ
       を定着させ、観光地としての再生を目指す。
〇ターゲット
・ビジネス目的で来訪した一人客
   ニシタチエリアに偏在しているビジネス客を青島・一ツ葉エリアにも誘導し、 宮崎市のリゾート観光地としての魅力を訴求することで、家族やパートナーを連れた再来訪に繋げる。
・ファミリー、カップル層、ビジネス客の家族やパートナーを連れた再来訪に加えて、沖縄県などの     リゾート観光 地に流れてしまった観光客を誘客し、キャンプシーズン等との繁閑の差を平準化する。
〇総事業費:342，411千円(予定)
〇参加事業者:11事業者
(株)青島グランドホテル、地蔵庵(株)、青島リゾート(株)、宮崎県農協共済福祉事業(株)、 (株)新福、(株)宮崎観光ホテル、(株)エアラインホテル、(有)ホテルセンチュリー、(株)フェニックスリゾート、(公社)宮崎市観光協会
2. 具体的な内容
① 宿泊施設の高付加価値化改修 9事業者
② 観光施設の改修 2事業者