
宮崎市の海水浴場まとめ2025
夏といえば、海!
宮崎市の海水浴場で思いっきり夏を満喫しませんか?
最高の夏の思い出をつくりに、ぜひお越しください!
(※2024年の情報となっております。情報が発表され次第随時更新予定です。)
①青島海水浴場
県内随一の海水浴場として人気の青島。夏を楽しむ人々でにぎわいます。
パワースポット「青島」を望む遠浅で穏やかな海は、ファミリーをはじめどんな年代にもおすすめ。
サーフィン、スタンドアップパドルボード、シーカヤックなどのマリンスポーツのスポットとしても有名です!
太陽、真っ青な海と空、緑のフェニックス並木。南国宮崎をめいいっぱい感じながら、子ども心に帰って全力で遊んでみませんか?
遊び疲れたらビーチ目の前の話題のスポット、青島ビーチパークや青島ビーチビレッジで、ひと息つくのもおすすめです。
◆海水浴期間(※下記は2024年の情報です。最新情報は分かり次第更新いたします)
※参考
2024年6月29日(土)~2024年8月25日(日)
◆営業時間
9:00~17:00
◆アクセス
JR :青島駅から徒歩約10分
バス:青島線下りの「青島」バス停から徒歩約5分
車 :宮崎駅から約25分
◆駐車場
近隣の有料駐車場をご利用ください。
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青島には温泉もあるんです!
青島海水浴場の周辺には、美人の湯として知られる青島温泉があります。少しとろみのある湯は、とってもお肌に良く、筋肉痛や疲労回復の効果も!雄大な太平洋と青島を一望する絶景の露天風呂や大浴場、貸切風呂など、日帰り利用もできます。海でおもいっきり遊んだ後は、天然温泉で疲れた体を癒しませんか?
宮崎市温泉ガイド!日帰り入浴も可能なホテルや温泉・スパ施設 11選海水浴だけじゃもったいない!青島の海を思いっきり楽しもう!!
サーフィンやボディボードなどマリンスポーツを楽しむ人々が全国から集まる、マリンスポーツのスポットとして有名な青島。そんな、青島で憧れのマリンスポーツを体験してみませんか?
青島ビーチセンターや青島アクテビティセンターでは、初心者からでも楽しめる、さまざまなアクティビティメニューをご用意。インストラクターが優しくサポートしてくれるので、はじめてでも安心して体験できます。小学生から参加できるメニューも多いのでファミリーで挑戦してみるのもいいですね。海水浴とマリンスポーツで美しい青島の海を満喫しましょう。
マリンスポーツは夏だけでなく年間を通して体験できるのも、嬉しいポイント!
体験メニュー
※一例となります。実施中のメニューや詳細は各公式サイトにてご確認ください。
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宮崎で遊ぼうクーポンでお得に楽しもう!
宮崎で遊ぼうクーポンは、宮崎県内の人気のスポットで使えるお得な電子クーポン。専用アプリからいつでも・どこでも購入できます。入場料やアクテビティ、グルメが割引で利用できるので、お出かけ前にアプリをチェックして、賢くお得に宮崎を楽しみましょう!
宮崎で遊ぼうクーポン公式サイト周辺スポット
宮崎屈指の観光スポット、青島エリアには見どころがいっぱい。海水浴と一緒にぜひ訪れてみて。
②白浜海水浴場
青島と堀切峠に囲まれた大きな入り江にある白浜海水浴場。大人気の青島海水浴場からも近いここは、実は穴場スポット。波が静かで穏やかなので、海に慣れていない小さなお子様連れも安心して海水浴を楽しめます。ファミリーはもちろん、喧騒を離れゆっくり海を楽しみたい方におすすめです。
浜辺にはビロウ樹が植えられ、南国宮崎らしい風景が広がります。
近隣には、オートキャンプ場や温泉があり、海水浴と一緒に楽しめます。
◆海水浴期間(※下記は2024年の情報です。最新情報は分かり次第更新いたします)
※参考
2024年6月29日(土)~2024年8月25日(日)
◆アクセス
青島駅から車で約5分
◆駐車場
あり。有料(500円)
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海水浴と一緒にキャンプはいかが?
白浜海水浴場の近くにある宮崎白浜キャンプ場。オートサイト、コテージ、バイク・自転車専用サイトがあり、シャワールームやコインランドリーなど設備も充実。目の前に太平洋が広がる絶景のキャンプ場は、年間を通してキャンパーに大人気。夏はキャンプと合わせて海水浴を楽しむ人も!コテージはキャンプ初心者やファミリーでも気軽に楽しめます。
詳しくはこちら周辺スポット
少し足を延ばすと、絶景に出会えます。海水浴場で楽しむ前でも後でも、ドライブがてらに行ってみませんか?
③サンビーチ一ッ葉海水浴場
「サンビーチ一ッ葉」はみやざき臨海公園にある、宮崎県内唯一の人工ビーチ!
南ビーチは更衣室やシャワー(有料)などを完備した海水浴場。波も穏やかなのでお子さま連れのファミリーも安心です。北ビーチはマリンスポーツ専用のビーチ。スタンドアップパドルボートやシーカヤックなどのマリンスポーツの他、砂浜ではバレーやテニス、サッカーなどが楽しめます。また、バーベキュー広場では、年中BBQが可能!ご利用の際には必ず北ビーチ管理棟での利用受付が必要です。
◆海水浴期間(※下記は2024年の情報です。最新情報は分かり次第更新いたします)
※参考
2024年7月6日(土)~2024年9月8日(日)
◆営業時間
9:00~18:00
◆アクセス
宮崎駅より車で約15分
宮崎ブーゲンビリア空港より車で約30分
◆駐車場
あり。有料(普通車 340円)
※海水浴期間のみ北ビーチ・南ビーチ駐車場は有料となります。
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大人気のバーガーショップ!The BEACH BURGER HOUSE
サンビーチ一ッ葉の南ビーチにある「The BEACH BURGER HOUSE」は、東京と大阪の人気店が監修したバーガーショップ。肉厚でジューシーなパテがたまらない絶品バーガーは必食!パンケーキやアイスクリーム、ドリンクなどのメニューも揃います。テイクアウトも可能です。
The BEACH BURGER HOUSE海水浴だけじゃない!みやざき臨海公園の楽しみ方
みやざき臨海公園はヨットやクルーザーが停泊する「サンマリーナ宮崎」と人口ビーチの「サンビーチ一ッ葉」からなり、夏の海水浴はもちろん、さまざまなマリンスポーツが一年中楽しめます。マリンスポーツの体験メニューやビーチバレーなどのスポーツ用具をレンタルして、思いっきり遊びつくしませんか。北ビーチには無料で利用できるバーベキュー広場もあり、海水浴とBBQが一緒に楽しめます。(要受付。人気の為、事前予約をおすすめします。)
体験メニュー
※一例となります。実施中のメニューや詳細は各公式サイトにてご確認ください。
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一ッ葉エリアをぐるっと一周!
ビーチで海水浴を楽しんだ後は、晴れた日の一ッ葉エリアを回ってみませんか?清々しい風を浴びながら、自転車で颯爽とサイクリングするのもおすすめです。
・普通自転車(1日利用)
大人:500円/台、子ども:200円/台
・親子自転車(1日利用)500円/台
周辺スポット
海水浴場に持っていくといいもの
日焼けや熱中症対策グッズなど、海水浴に持って行くと安心な持ち物です。ぜひ参考にしてください。
しっかり準備して、思いっきり海で遊びましょう!
・水着
・ラッシュガード(日差しは強烈!日焼け対策もしっかりしましょう)
・ビーチサンダル
・マリンシューズ(ケガ・滑り防止)
・タオル
・日焼け止め
・サングラス/帽子
・レジャーシート
・小銭(コインロッカーや自販機など使う場面があります。予め準備しておきましょう)
・ビニール袋や、密閉袋
・化粧水や乳液など(日帰り入浴後のスキンケアに)
・飲み物(熱中症予防のために、こまめに水分補給しましょう)
・ゴーグル
・スマートフォンの防水ケース
・ハンディファン(扇風機)/うちわ
・少人数用簡易テント
・保冷バッグ/クーラーボックス/保冷剤
・絆創膏
海で遊ぶときの注意点
海には波や潮の流れなど、思わぬ危険が潜んでいます。体調や天気予報、持ち物などもしっかり確認し安全に楽しみましょう。
特に注意した方が良い点など、ぜひ参考にしてください。
1 海水浴場に持っていくもの
ライフジャケットなどの浮力体、マリンシューズやラッシュガードなど身を守るもの、笛やスマートフォンなど非常時の連絡用のもの。スマートフォンの防水ケースも忘れずに。
2まずは、海をよく知ろう
海には潮の満ち引きがあります。風や波、離岸流などで岸に戻れなくなり事故も多発しています。また、天気が悪くなると危険が増したりします。ふとした隙に沖へ流されてしまうことがあるのを忘れずに。
3 いつ、どこで、誰と泳ぐべきか
以下の3点を満たした、管理された海水浴場で泳ぎましょう。
①ライフセーバーや監視員が常駐している
②ブイロープが張られた遊泳区域
③遊泳区域を示す旗が立てられている
また、無風や海から陸へ風が吹いている時や、波が穏やかな時など、自然条件にも注意しましょう。急に深くなる場所や強い流れが発生する場所など、地形や構造物によっては注意しなければならない場所も把握しておきましょう。
遊泳は家族や友人など、複数人で。単独での遊泳は極力避けましょう。
4 海にいる危険な海洋生物
クラゲ、カツオノエボシなど危険な海洋生物がたくさんいます。刺された場合はすぐに医療機関へ行きましょう。
また、どこにどのような危険生物がいるのかも知っておきましょう。
5 お酒を飲んだら泳がない
お酒を飲んだ状態で海に入ると溺れやすくなり、死亡率も高くなります。判断力や注意力、運動能力も低下するので、お酒を飲んだら海には入らないよう徹底しましょう。
6 子どもから離れない
子供は、波打ち際でも波にさらわれたり、小さな波でも足をすくわれ溺れたりします。海では常に子どもから離れないようにしましょう。
7 自分の体調には素直に耳をかたむけて
疲れや睡眠不足を感じたら海に入らないように。また、ちょっとした体調の変化にも注意しましょう。海に入る前は準備運動をし、決して無理はしない事が大切です。
(参考)海上保安庁 海で遊ぶ時の注意
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