堀切峠は、海岸線に続く波状岩と太平洋を一望できるスポットで、まるで海外にいるかのような南国ムードを感じられます。

ドライブにもおすすめで、山道を走り抜けた目の前にフェニックスと青い海が目の前に現れる瞬間は、感動すること間違いなし！！
近くには「道の駅フェニックス」があり、絶景を眺めながらソフトクリームや地元のグルメを楽しむのもおすすめです。

 

『青島神社』は、島全体が境内とも言われる青島の中央に社があり、島にかかる弥生橋を渡って参拝することができる神社です。

幸せの黄色いポストは、青島に伝わる古事記の、豊玉姫と山幸彦の神話にちなみ、「幸せのシンボル」として青島に亘る弥生橋の手前に設置されました。
実際のポストとしても使われており、ここから大切な人へ手紙を送ってみるのもおすすめです！

 

『AOSHIMA BEACH PARK』は、まるで海外のビーチリゾートのようなフォトジェニックな空間が広がる観光名所です。
ビーチにはパラソルやベンチが設置され、スパイスカレーやアサイースムージー、ピタサンドなどが楽しめるお店が出店。昨年からは夏だけでなく一年中通して楽しめるようになりました。

海風を感じながら、ゆっくりと過ごすのがおすすめです。

『鬼の洗濯板』は、まるで巨大な鬼の洗濯板のように見える、自然が作り出した絶景が見られる観光名所です。
国の天然記念物に指定されており、青島から南の巾着島までの約8㎞の海岸線に見られます。

時間に余裕があれば、訪れる時間を変えてみて景色の違いを楽しむのもおすすめです！

 

『宮交ボタニックガーデン青島』は、南国気分たっぷりの色鮮やかな木々や花々は美しい観光名所です。
世界遺産である「シンガポール植物園」との姉妹園であり、大温室の中には小さいマーライオンなっそシンガポールの雰囲気も味わえるのがポイント！

 

英国式庭園は、緑と、鮮やかな花々で囲まれた美しい庭園で、絵本の中に迷い込んだようなスポットです。
芝生公園やせせらぎ水路、ガーデンハウスなどイギリスの雰囲気が味わえるのが魅力。
カフェでは、庭園を眺めながら本格的な紅茶を楽しむことができ、優雅なティータイムを過ごせます。

春と秋には、フラワーガーデンショーが開催されるため、その時期に訪れるのもおすすめです！

 

『一ッ葉稲荷神社』には、開運・商売繁盛・殖産のウガノミタマノミコトが祀られており、開運にご利益のある神社です。
約３５０年ほど前、大地震で神社が津波に飲み込まれそうになった際、一羽の白兎が波を蹴って救った、という言い伝えがあり、本殿の裏にはその様子をあらわした彫刻もあります。
そのことから、厄除けや開運のご利益があると多くの人が訪れる人気スポットになっています。

色鮮やかな朱色の千本鳥居も印象的。
毎月初めの夜半から行われる「一日参り」は、日程が合えば参拝してみるのもおすすめです！

 

『日向景修園・バラ園』は、ひなた宮崎県総合運動公園内にあり、季節の花を観賞できる観光名所です。

『日向景修園』は、宮崎の景勝地の数々を再現しており、「日本庭園」と「風土記の丘」の2つのエリアに分かれています。約8,000株の花しょうぶが植えられたしょうぶ園や、茶室も人気があるスポットのひとつです。

『バラ園』は春と秋に訪れるのがおすすめ。約7,000株の色とりどりのバラの華やかな景色や香りをゆっくりと楽しめます。


 

『住吉神社』の創建は約2,400年前。住吉三神を祀る全国の住吉神社でも由緒ある古社です。

住吉三神とは、イザナギノミコトが黄泉の国から帰り、みそぎ池で身を清めたときに産まれた三神（アマテラスオオミカミ・スサノオノミコト・ツクヨミノミコト）を指します。

海の神、航海安全の神として信仰されており、疱瘡除けや無病息災のご利益があると言われています。

境内の奥にある月見ヶ丘梅園にて、1月下旬から2月中旬にかけてみられる美しい紅梅も必見です。

 

『ニシタチ』は、宮崎市の中心部に位置する西橘通り中心に、隣接する通りを含めた飲食店街です。
通りの両側には赤提灯が並び、夜はレトロな品位気が醸し出されています。
約1,500件以上の飲食店が並び、みやざきグルメが楽しめるお店が集まっているため、ハシゴ飲みにもぴったり♪

飲食はもちろん、雰囲気を味わうために歩いてみるのもおすすめです！

 

『加江田渓谷』双石山の山系から流れる加江田川沿いに約8㎞にわたってみられる渓谷です。
加江田渓谷沿いの遊歩道は、ほぼ平坦な道なので初心者にもおすすめ7．
森林浴やバードウォッチングを楽しみながら、加江田渓谷の自然の美しさを体感できるコースです。

双石山登山は、コース沿いに「天狗岩」「象の墓場」などと名付けられた奇岩が見られます。照葉樹の種類の多さは日本でも有数。

自然を心ゆくまで感じられるスポットです！

 

『県立平和台公園』は、宮崎市の高台に設置し、展望台からは宮崎市の市街地が眺められるスポットです。
園内の「はにわ園」には、森の中で約400体ものはにわが佇んでおり、インパクト大です。一体一体の表情やポーズが少しずつ違うので、じっくり眺めつつお気に入りを見つけてみるのも楽しそうです♪

春は桜、秋は紅葉の名所として地元の方にも人気のあるスポットで、四季折々の自然の景色が楽しめます。高さ37ｍの公園のシンボル、「平和の塔」も、是非訪れてみてください！

 

『宮﨑神宮』は、日本の初代天皇である神武天皇を祀る神社で、灯篭が灯る神秘的な雰囲気は圧巻です。

家内安全や夫婦和合、安産・子宝のご利益があるといわれており、神武天皇が東征されたことにちなんで、必勝祈願や合格祈願に訪れる参拝者もたくさんいます。

年間を通して催しや祭事も多く行われています。古代を感じられる穀豊穣を祈る新嘗祭や迫力の流鏑馬など、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか？

 

ここからは、宮崎市外の観光名所もご紹介します。
ぜひチェックしてみてください！

『高千穂峡』は、その美しい景観から、国の名勝・天然記念物に指定されています。
阿蘇の火山活動によって現在のような渓谷となりました。

高千穂峡の象徴ともいえるのが、日本の滝100選に指定されている『真名井の滝』。ボートを借りて自然のパワーを近くで感じるのもおすすめです。

渓谷沿いの遊歩道を歩いて散策することも可能で、切り立った崖やエメラルド色の川は必見の美しさです！

 

『サンメッセ日南』は、青い空と海に映える7体のモアイ像がインパクト大な観光名所です。
7体のモアイ像「アフ・アキビ」は、世界で唯一イースター島の長老会から特別許可を得たという、ここでしか見られない“レアさ”も魅力。
モアイのほかにも、海と空に向かって飛んでゆきそうなブランコや7色のカラフルなモニュメントなど、つい写真を撮りたくなるスポットがたくさんあります。
園内の風を感じながら、広い園内を散策してみてください！

 

『鵜戸神宮』は、断崖絶壁に鎮座する、日向灘に面した南九州を代表する神宮です。
神秘的な雰囲気地包まれた洞窟内には、「お乳岩」や「お乳水」と呼ばれるパワースポットがあり、安産・育児・縁結びなどのご利益があるとされています。

本殿前の広場から、男性は左手、女性は右手で願いを込めて「運玉」を投げる「運玉投げ」の神事が有名で、約12ｍ先にある「亀石」と呼ばれる岩のくぼみに運玉が入れば願いが叶うといわれています。ウサギをモチーフにした可愛い絵馬も人気なので、是非チェックしてみてください！

 

『綾の照葉大吊り橋』は、吊り橋を渡りながら、豊かな自然が広がる景色を楽しめる観光名所です。
吊り橋は、眼下を流れる綾南川からの高さは142ｍとかなりスリリング。空中を散歩するようなスリル体験ができ、目の前に日本最大級の広さを誇る照葉樹林と大空の大パノラマが広がります。

大吊橋の対岸には、山の斜面に沿った約2kmの自然遊歩道が続いており、ゆったりえお森林浴を楽しめます。
季節の変化とともに様々な表情を見せる照葉樹林も魅力です。たっぷりとした自然を感じに、ぜひ訪れてみてください！



 

『都井岬』は、日南海岸国定公園の最南端に位置する岬で、日向灘の絶景を楽しめる人気の観光スポットです。
都井岬一帯には、日本の在来の野生馬「御崎馬（みさきうま）」が生息しており、自然の中でのびのびと生きる姿が見られます。4月～5月はｍ子馬が多く生まれるシーズンなので、タイミングが合えば可愛い子馬の姿が見られるかも！

岬の先端の真っ白な灯台、「都井岬灯台」からは、内部の見学も可能で、緑の広がる山々や太平洋などの景色を一望できます。

どこまでも広がる雄大な景色をぜひ見に行ってみてください！

 

本記事では、宮崎の観光名所をご紹介しました。
旅行に訪れる際は、まず宮崎ならではの観光名所に行ってみましょう！おすすめの観光名所を旅行プランの参考に、ぜひ宮崎を楽しんでくださいね！