宿泊者専用エリアのTHE　LIVING GARDENもあります。大人を愉しむ水辺のリビングをコンセプトにした空間で、水辺のソファでコーヒーや水辺のガゼボでゆったり過ごすも良し

焚火のリビングは、ゆらめく炎を囲むソファ席。昼は読書、夜は夜空を見上げながら、大人の時間を過ごせます。時間限定のコーヒーやマシュマロの無料サービスが好評

風待ちテラスは、旅にまつわる本などが置かれた宿泊者専用エリア。レタールームでは、旅の思い出を手紙で送ることができます。カフェもありコーヒーやパンの購入は外来でもOK

ガーデンビュッフェ「パインテラス」は、“宮崎テロワール”がテーマ。地元の豊かな食材をグローバルな料理や調理法で提供しながら、宮崎ならではの郷土料理も並びます

太平洋を望む約15万㎡の松の丘陵地にある動物園。約90種、1200頭羽の動物たちが飼育されています。見どころの一つは、4種約300羽のフラミンゴ。国内唯一のフライング・フラミンゴショーは必見です。ゾウのお散歩と記念撮影も人気のイベントです。国内に8頭しかいないマサイキリンもぜひ。雑巾がけするチンパンジーのキンちゃんで知られるチンパンジーの森もお見逃しなく。オープン当時から、「群れ動物の混合飼育」をテーマに動物を展示してきた同園。開業53年目を機に、約10年をかけてリニューアルが予定されています。群れをキーワードに、動物が生息する環境を再現して、活発に動く動物を見てもらう予定です。変化する動物園にもご期待を！
正面入り口では入園料の支払いのほか、無料の車いすの貸し出しをはじめ、有料でベービーカーの貸し出しもあります。ゲートすぐのショップでは動物にちなんだ商品が並びます

14時から行う「ゾウさんのお散歩と記念撮影」。アジアゾウ展示場からゾウさん広場まで100mをアジアゾウのみどりと一緒にお散歩します。すぐそばで歩くゾウを体験できます

キリンやシマウマが混合展示されているアフリカ園に隣接するチンパンジーの森。チンパンジーが、おもいおもいの姿で過ごしています。雑巾がけするキンちゃんも見られるかも

 

同園オリジナル「フライング・フラミンゴショー」は、国内唯一の飛翔するフラミンゴ―のショー。1日に3回実施しています。チリ―フラミンゴ60羽による、優美なショーです※鳥インフルエンザ流行の時期は休止

「花のまちづくりの推進拠点」としての役割を担う同園。一年中緑の芝生広場があり、四季折々の花が植栽されています。ガーデニングの参考になるような花づくり見本園は、庭や玄関、塀・壁、テラスと場所ごとの見本があり、ガーデニングにこだわりたい人が参考にすることも多いのだそう。花は季節ごとに入れ替わるため、四季を通してガーデナーや花が好きな人の目を楽しませます。イベントも注目度抜群。春は「春のフローラル祭」、夏は「みやざきグルメとランタンナイト」、秋は「秋のフローラル祭」、冬は「イルミネーション・フラワーガーデン」を開催するの、タイミングが合うならぜひ。花と一緒に撮影したくなるフォトスポットも多数。花々との一枚をどうぞ。

広さ約6000㎡の一年中芝生が美しい芝生広場が人気です。夢花館と緑なす芝生、四季の花の競演は圧巻です。小さい子どもさん連れにうれしい美しい芝生が広がっています。

月のガゼボは月をイメージさせる黄色い花をハンギングして飾っています。公園の中心部にあり、花やガゼボの雰囲気を利用して写真を撮影するフォトスポットとしても人気です

花づくり見本園「庭」。ホワイト、ブルー、パステルという花の色をテーマにして造られた庭の提案が好評です。写真はパステルカラーの花がカラフルで美しい「パステル」の庭

夢花館の「アトリウム」では、さまざまな庭づくりを展開しています。室内のため、ここは季節を先取りした花を植栽するようにしているのだそう。この時は豪華な胡蝶蘭を展示